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今だから求められる外部監査の重要性

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先日、保険代理店が集まって開催されるセミナーの基調講演の講師として登壇をさせていただきました。
内容は『監査の外部委託の重要性』というものでした。
自社で監査部門を設置されている保険代理店も多く参加されていました。
参加者の皆様が一番興味を持っておられたのは、内部監査と外部監査の比較表で、
それぞれの特徴を項目ごとに表にして説明をさせていただきました。

セミナー終了後に開催された懇親会の場で、某保険代理店の社長が話された言葉が非常に印象的でした。
その内容は・・・
「業法が改正されて以降、試行錯誤しながら取組んできました。」
「監査部門も新たに設置し、専任の人材も雇ってやってきました。」
「しかし、本日のセミナーで話された内部監査と外部監査の比較を聞いた時に、まさしく当社のことだと思いました。」
「自社の社員による内部監査が故の甘さであったり、自社の取組みレベルが認識できていなかったり、取組みのいろんな事が形骸化してきていたりと・・・」「ただの自己満足になっている現状かもしれませんね・・・」
と話されていました。

全国の保険代理店を顧問として関与させていただいていますが、
保険会社による保険代理店への態勢整備の指摘指導がないのが実情です。
取組みが良い方向に向かっているのか、はたまた見当違いなのか。
非常に見極めが難しいところです。

改正保険業法の施行から2年が経過しようとしている中、
この2年間の取組みの現状レベルチェックとして外部監査を実施して,
内部監査部門の牽制の有効性や組織体質の改善を図っていくタイミングかもしれません。

必ず、形骸化してきている部分がみえてきます。
進化を望むのか、それともミニマムレベルで良いとそこに停滞するのか・・・
今年は保険代理店の数の減少も予想されています。
年度変わりに向けて襟を正す時期でしょうね。