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全国で保険代理店への立入検査が激化している今

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事業年度末を迎える保険会社が多いこの3月。
保険代理店の皆様においては、特に損害保険会社の担当者から、
「あとこれだけいただきたい」
「これだけ挙げなければ、ランク、ステージが・・・ポイントが・・・」と、
顧客本位の姿勢はどうしたものか・・・の状態で多忙なことだと思います。

しかし、事業年度末のこの時期、
金融庁、財務局による保険代理店への立入検査が各地で実施されています。
北海道、関東、中国、四国、近畿地区と・・・
当然に、検査官が販売の追い込みのことなど気遣ってくれるはずもなく、粛々と検査が行われています。

今までも皆様にはお伝えてしてきたとおり、
金融庁、財務局の検査官の質問、実施体制が高度化してきています。
検査手法も今までの通り一辺倒ではなく、「より実態把握をすべく検査」が行われているのが実情です。

内部規程があれば大丈夫、意向把握シートを記載していれば大丈夫、
研修もしているから大丈夫・・・
労務管理もしているから大丈夫・・・

作っているから・・・やっているから・・・
いわゆる「形式上のもの」は本当に通用しない状況になっています。
どのように監督、指導をしているのか・・・(その中身)
作っているから、やっているから・・は、業務管理責任者や店主の自己満足としてしか評価されず、
では、そのことがどれだけ「実効性ある」ものになっているのか・・をどんどん突いてきます。
募集実務、募集管理だけではなく、経営管理、財務管理、顧客保護等の管理と・・・
広範囲で管理態勢の実態把握が行われています。

保険代理店の経営のためには、
当然に数字の追い込み、売上確保は大切なことですが、
保険代理店の今後の成長性や顧客本位の業務運営を真に目指すのであれば、
事業年度末から4月にかけて、自社の現状把握、課題抽出と改善に向けた対応が必要な時期と考えます。

外部監査を受ける保険代理店様が多くなってきています。
保険会社の本店監査と外部監査ではレベルが違います。
(多くの保険会社の監査実務担当者の方々からも言われ続けています)
真剣に自社保険代理店の成長を考えるのであれば、まずは自己点検です。
そこが、金融庁、財務局の検査に少しでも耐えるられる一歩になると思います。