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保険会社と保険代理店の情報の溝

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最近、保険会社から体制(態勢)整備セミナー講師として登壇の機会をいただくことが増えてきています。
セミナー講師の依頼を受けるにあたって、どのような主旨の依頼なのか、
保険会社として参加者に対して最終的に求めていること等を事前に打ち合わせさせていただいた後、依頼をお受けしているわけですが、
依頼をしてくる保険会社の支店長、支社長、コンプライアンス担当者の皆様が口を揃えて言われることがあります。
「業界の情報がなかなかおりてこない」
「保険代理店に対して注意喚起や現状のアドバイスが難しくなってきている状況で・・・」等

つい先月に開催した東京セミナーにおいても、
13社20名の生命保険会社、損害保険会社の保険代理店指導部門の担当の方、営業担当の方々等、多数のご参加をいただきました。
担当の皆さん、業界情報や態勢整備に関する最新の情報を保険代理店におろすことができず、
結果、単純なコンプライアンス指導と増収のためのスキル指導に偏ってしまっているのが現状と言われていました。
一方、保険代理店側からは、必要な態勢整備に係る情報が保険会社側からおりてこないと、ストレスを感じている現状があるようです。
本来は、保険会社と保険代理店が共に同じスタンス、意識で態勢整備に取り組んで行くはずの両者に少し距離が出始めているのかと、
外部監査機関としては危惧するところがあります。
改正保険業法が施行されて来月で「丸2年」が経過します。
未だに態勢整備どころか、体制整備の取組みもしていない保険代理店もいるのは実情です。
徐々に保険代理店の差別化の体制の構図ができあがってきているようにも思えます。

保険業界を真にあるべき姿に変革していかなければならない2018年。
金融庁、財務局もこの7月に新組織体制に変わっていきます。
保険会社と保険代理店のパイプ役として、これまで以上に多くの関わりを持っていかなければならないと考えています。

なお、保険会社との講師依頼の契約、プライバシーポリシーの関係上、
ホームページ上では保険会社主催の講演実績は公開していないことご了承ください。